(コックピットの部)
ANAのB767−300(JA8287)に 使用されていた「EVAC コントロール・パネル」 (evacuation system)の一部です。 スイッチ類は全て動かせます。 |
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VHFコントロール・パネル等よりも小さめで 軽くできています。 使用していた機材の写真はこちらです。 |
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これは、下にある5点式シートベルトに付いていた 巻き取りレバーと、ワイヤーです。 操縦席横に取り付けてあります。 |
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このレバーで、巻き取りON/OFFを操作します。 かなり動きが渋いです。 ここにもセフティ・ワイヤーが架かっています。 |
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操縦席にある5点式のシートベルトです。 とても重量感があります。 |
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真ん中のダイヤルを回すと、全解放します。 ショルダー部2本のみを外す事も出来ます。 |
これはA300のコックピットにある計器の 部品という事ですが、詳細全くわかりません。 |
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回転運動を変換するような部品が見られます。 バイク・車などの速度計入り口に似ていますね。 内部を見ると、タイマーのような構造でした。 |
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これも全く不明の部品です。 A300関係の部品だという事ですが・・・ ランプのようですが・・・ |
JALのB747−200で使用されていた トランスポンダコントロールユニットです。 上面にはJALのステッカーが貼ってあり 何だか嘘っぽいです(^_^; |
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コネクターはとても綺麗です。 電源を供給すると、パネルライトが点灯しました。 (ちょっと嬉しい瞬間) 「JAL SIM」とラベルがあるので、 シミュレーターで使用されていたのでしょうか? |
パイロットのシートベルトです。 本来は5点式ですが、2点のみ入手できました。 中央のダイヤルを回すと片方のみ、リリスーされます。 (片方は固定でリリース出来ません) |
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これは貴重な「AIR DO」のルート・マニュアルです。 中身はありません。 バインダーのみです。 かなり、しっかりとした作りです。(重い・・・) 大手航空会社に比べ数が少ないので、貴重だと 自負しております(^_^; |
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コックピットの「ユーティリティ・ライト」です。 足がコックピットに固定されており、取り外し可能です。 |
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レンズは「無色」と「赤」の2種類あります。 「絞り機能」や「光量調整機能」があり 小さな割には多機能です。 ちなみにJASで使われていたそうですが 使用機材は不明です。 (A300で同じ物を見た記憶が・・・) |
これは、L1101で使用されていたエンジン・ヒーターの コントロールパネルです。 3発エンジンなので、スイッチも3つです。 |
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ちょっぴり古さを感じる部品群ですね。 |
航空ジャンク市会場にいた、元キャプテン曰く 「B747」の速度計とのことです。 |
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かなり大きな計器で、うん万円しました。 今回の私の一番高額目玉商品でした。 |
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これは、L1011の正面計器パネル中央にある計器(?)です。 |
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AFCSと書かれているので、おそらくオーパイ関係の警報表示器ではないでしょうか? なかなか重量感があります。 |
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これは、ご覧の通り窓のヒーター関係の操作パネルです。 L−1011に使用されていた物です。 |
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↑の裏側です。 配線を丁寧に束ねてあるのがとても印象的です。 |
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これはとても貴重ではないでしょうか? JALの乗員用ライフ・ジャケット(救命胴衣)です。 もちろん未使用です。 |
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とても色が鮮やかなので、しばらく見ていると目が・・・ 縁の部分に反射材が貼ってあるので遠くからでも認識 できるようです。 乗客の物よりも発見しやすいでしょう。 |
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こんな感じで、パイロットシートの背もたれ部分に 入っているのを見かけます。 |
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DC−9で使われていた「ADF」インジケータです。 JASで使用されていたそうです。 まだまだ使えそうですね・・・ |
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ここの端子に電源を供給すると、計器灯が点灯しました。 電灯切れかと思っていたのでちょっとラッキーでした。 |
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残念ながら、右上のノブは壊れています。 押し回しでも何も動きません・・・ |
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筐体はプラスチック製でしょうか? 金属ではないようです。 重量は結構あります。 さすがに、しっかりとした作りです。 |
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これは、ANAのB-747SRで使用されていた VHF CONTROL PANELです。 |
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残念ながらこれを搭載していた機体は退役済みで、 現在はアメリカのモハビ砂漠で余生を過ごしております。 (その後、解体されました・・・) これがその機体です。 |
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この部品も、電源を供給すると計器灯が点灯してくれます。 | |
これは、エアバスA320かA321のコックピットサンバイザーです。 とてもスモークが濃く、これを使って太陽を直視しても全然眩しくありません。 MADE IN フランスのシールがありました。 |
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ここがコックピットの天井部との連結部です。 取り下ろされた物だけあって、さすがに摩耗しています。 聞いたところによると、このサンバイザーの新品価格は だそうです・・・・高いですね。 |
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これは、B767のコックピットにある、ランディング・ギアパネルです。 私の一番のお気に入りの品物です。 |
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右のパネルには、豆電球が付いておりコネクターから5Vの電源を供給すると光ります。 |
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コックピットの光が自宅で体験できるのは楽しいですね。 | |
B767のノーマル。チェックリストです。 ANA/ANK/WACの物です。 |
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チャーター航空会社のWACは現在、休業中です。 パイロットは、これを使用して安全確認を行います。 |
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B747クラシックジャンボのFE操作盤のど真ん中に鎮座している計器です。 キャビン関係の気圧ゲージでしょうか? |
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背面のコネクターに負圧をかけると、針が動きます。 とてもしっかりとした作りです。 電源コネクターがあり、これも給電すると文字盤が光ります。 |
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B767のADFコントロールパネルです。 現在、このシングルパネルは見かけることはありません。 |
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コックピットの空気を感じます。 | |
これも、電源を供給すると文字盤が光ります。 | |
右がボーイング767のコックピットスイッチ、左がエアバスA320のコックピットスイッチです。 何のスイッチかはわかりません。 |
これはB747−400の「COMM」コントローラーです。 パイロットが飛行中、頻繁に操作するダイヤルの 一つです。 |
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前から探していた部品なので、とても嬉しいです。 状態も良く、気に入りました。 各ボタンは「プッシュ」できます。 そのうち通電させて見たいと思います。 |
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DC−8でつかわれた速度計です。 周りの「バグ」もきちんと付いていました。 (これは珍しいです) |
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程度も良好です。 背面の「圧力入力口」から空気を吹き込めば 針がしっかりと動きます。 |
念願の「FMS キーパッド」を入手しました。 これが欲しくて、ズ〜っと探していました。 (結構な値段でした 汗) |
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キーを押した時の音が、何とも言えませんね。 感激モノでした! |
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これも珍しいと思います。 B767の「PFD」です。 画面に焼き付きの跡があります。 |
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想像以上に重くびっくりです。 表示が出来れば素晴らしいのですが、 ムリですね。 スリップ・インジケーターが生きているので ちょっと嬉しかったです。 |