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Aircraft Behaviour


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■ ウィングレベラーをオフにする:

■ スタートアップ時のバッテリーの消耗問題を直すには:

■ 747のAutopilotの高度維持や上下動の問題を直す:

■ 747パネルの表示更新間隔を早くする:

■ BaronとCessna 182をターボチャージャ付きにする:

■ ターボプロップ機でスピード維持を有効にする:

■ 外部から導入した機体が飛行中に揺れる問題を解決する:

■ ILSアプローチをやりやすくする為の修正方法:

■ 過剰なピッチレスポンスを直す:

■ デフォルト747-400の機体重量を満員の乗客の状態とする:

■ 737-400の飛行特性をよりリアルにする:

■ マウスを使ってBaronを手動でスタートさせる時のコツ

■ アドオン747で発生するAutopilotの問題を直す:

■ Concordeやその他アドオン機体のオートスロットルを直す:

■ 適切な燃費を反映する様に温度勾配を設定する:

■ 機体の燃料容量を変更する:

■ Baronのプロペラとブート解氷スイッチを動く様にする:

■ Slewモードを解除した時に地上で巡航速度になるのを防ぐ:

■ スロットルを連結する:

■ 


■ ウィングレベラーをオフにする:

a) AVSIMにTimが投稿していました。aircraft.cfgファイルのAutopilotセクシ
ョンにuse_no_default_bank=1を追加します。

By Tim, Submitted by John Consterdine 20th October 2001

b) aircraft.cfgの以下の二行を追加すればオフに出きる様になります:

use_no_default_pitch = 1 // 0 = Default to current pitch mode, 1 = No default pitch mode.
use_no_default_bank = 1 // 0 = Default to Wing Leveler mode, 1 = No default bank mode.

この二行はaircraft.cfgのAutopilotセクションに追加します。これでウィン
グレベラーがオフに出来、機体をターンさせる事ができます。

Submitted by John Consterdine 20th October 2001

c) 追加です。マイクロソフト自身のこれについての回答が以下にあります。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;EN-US;Q312460

By Bjorn Hall 15th December 2001

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■ スタートアップ時のバッテリーの消耗問題を直すには:

a) ジェット機でバッテリーが早く消耗してしまうという問題を解決する方法を見
つけました。以下にLear, B737, B747, B777, と King Airでのaircraft.cfg
ファイルの修正方法を書きます。最初にオリジナルのaircraft.cfgファイルの
バックアップを取るのを忘れない様にして下さい。何かの理由で元に戻す必要
がでるかもしれません。
また、関係する全部の数値を変えている訳ではありません。良く使うものに限
っています。例えば737で離陸する場合、Gateではストロボや着陸灯を点けて
いる訳ではなくやシステム警報装置をオンにしている訳ではありません。
実際、アビオニクスとパネルとナブライトを点けるだけの筈です。
各行のパラメータですが、最初の数値は機器が接続される電気系統のBusタイプ、
二番目が電流の量でこれがバッテリーの消費電力に影響していると思われます。
三番目については、良く分かりません。私が変更したのは二番目の数値だけです。

Lear:

max_battery_voltage=12.0
generator_alternator_voltage=13.8
max_generator_alternator_amps=40.0

;BusType, MaxAmpLoad, MinVoltage BusTypes:0=MainBus,1=AvionicsBus,
2=BatteryBus,3=HotBatteryBus,4-7=Generator/AlternatorBus(1-4)
avionics_bus=0, 0, 9.5
avionics=1, 0 , 9.5
additional_system=0, 0, 9.5
marker_beacon=1, 2 , 9.0
fuel_pump=0, 5 , 9.0

737:

;BusType, MaxAmpLoad, MinVoltage BusTypes:0=MainBus,1=AvionicsBus,
2=BatteryBus,3=HotBatteryBus,4-7=Generator/AlternatorBus(1-4)
flap_motor=0, 5 , 17.0
gear_motor=0, 5 , 17.0
autopilot=0, 5 , 17.0
avionics_bus=0, 0, 17.0
avionics=1, 0 , 17.0
pitot_heat=0, 2 , 17.0
additional_system=0, 0, 17.0
marker_beacon=1, 2 , 17.0
gear_warning=0, 2 , 17.0
fuel_pump=0, 5 , 17.0
starter1=0, 20, 17.0
light_nav=0, 0 , 17.0
light_beacon=0, 5 , 17.0
light_landing=0, 5 , 17.0
light_taxi=0, 5 , 17.0
light_strobe=0, 5 , 17.0
light_panel=0, 0 , 17.0

747:

;BusType, MaxAmpLoad, MinVoltage BusTypes:0=MainBus,1=AvionicsBus,
2=BatteryBus,3=HotBatteryBus,4-7=Generator/AlternatorBus(1-4)
autopilot = 0, 5 , 17.0
avionics_bus = 0, 0, 17.0
avionics = 1, 0 , 17.0
gear_warning = 0, 2 , 17.0
fuel_pump = 0, 5 , 17.0
light_nav = 0, 0 , 17.0
light_beacon = 0, 5 , 17.0
light_landing = 0, 5 , 17.0
light_taxi = 0, 5 , 17.0
light_strobe = 0, 5 , 17.0
light_panel = 0, 0 , 17.0

777:

;BusType, MaxAmpLoad, MinVoltage BusTypes:0=MainBus,1=AvionicsBus,
2=BatteryBus,3=HotBatteryBus,4-7=Generator/AlternatorBus(1-4)
flap_motor=0, 5 , 17.0
gear_motor=0, 5 , 17.0
autopilot=0, 5 , 17.0
avionics_bus=0, 0, 17.0
avionics=1, 0 , 17.0
pitot_heat=0, 2 , 17.0
additional_system=0, 0, 17.0
marker_beacon=1, 2 , 17.0
gear_warning=0, 2 , 17.0
fuel_pump=0, 5 , 17.0
starter1=0, 20, 17.0
light_nav=0, 0 , 17.0
light_beacon=0, 5 , 17.0
light_landing=0, 5 , 17.0
light_taxi=0, 5 , 17.0
light_strobe=0, 5 , 17.0
light_panel=0, 0 , 17.0

King Air:

;BusType, MaxAmpLoad, MinVoltage BusTypes:0=MainBus,1=AvionicsBus,
2=BatteryBus,3=HotBatteryBus,4-7=Generator/AlternatorBus(1-4)
flap_motor=0, 5 , 17.0
gear_motor=0, 5 , 17.0
autopilot=0, 5 , 17.0
avionics_bus=0, 0, 17.0
avionics=1, 0 , 17.0
pitot_heat=0, 2 , 17.0
additional_system=0, 0, 17.0
marker_beacon=1, 2 , 17.0
gear_warning=0, 2 , 17.0
fuel_pump=0, 5 , 17.0
starter1=0, 20, 17.0
light_nav=0, 5 , 17.0
light_beacon=0, 5 , 17.0
light_landing=0, 5 , 17.0
light_taxi=0, 5 , 17.0
light_strobe=0, 5 , 17.0
light_panel=0, 0 , 17.0

上記の全部を変更すると、その内のどれかが変っていなくても、バッテリーに
はそれでも、電気が残っているでしょう。

By Glenn 24th October 2001

b) コックピットでチェックしている最中にバッテリーが消耗してしまうという問
題については皆がイライラしている事と思います。

FSUIPC v2.76に付いて来たユーザーガイドにこれを防ぐ方法が書いてありまし
た。:

1) 各機体のAIRCRAFT.CFGの[electrical]セクションに"electric_always_available=1"
を追加します。ただ、この方法では、電気機器を故障させる事ができなくなっ
てしまいます。これに対処する為には、全部のスイッチをオフにするか、

2) FSUIPC.DLL をSchirattiの home page (作者はPete Dowson氏)から入手しイン
ストールすれば良いそうです。

Pete素晴らしいTipsを有難う。

By Dieter de Wit 13th November 2001

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■ 747のAutopilotの高度維持や上下動の問題を直す:

a) (FS2000用のConcordeを導入した時や同様の問題が起こる他の機体でも使えま す。)

aircraft.cfgファイルで以下の行を見つけるか、ない場合は追加して下さい。:

[pitot_static] vertical_speed_time_constant = 1

(この値を増やすとVSIの反応がもっと良くなります。)

1 という設定は遅すぎるので10とか100とかで試して下さい。上下動はなくなり
ます!

By Antonio Arreghini 4th November 2001

b) これは、FS2002でFSNav4.4を動かした時の既知の問題です。もし、この問題に
出くわした場合は、FSNav4.5にバージョンアップして下さい。問題点は解消し
ます。

By John Consterdine 17th November 2001

c) この問題はFSUIPCモジュールでAutopilotを制御する外部フライトプランソフ
トを使用した時にも発生します。(私はTed Wright氏作成のNAV30が好みです。)
これは高度維持がオンに成っている時に更にオンにした時にFS2000の動作と異
なるというFS2002の"バグ"が原因です。
この問題は、Peter Dowsonによって改善の図られたFSUIPC V2.77によって解消
します。

(このソフトはFlightsim Veterans Clubのダウンロードページにもあります。
- John Consterdine)

By Rob Barendregt 18th November 2001

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■ 747パネルの表示更新間隔を早くする:

a) panel.cfgを編集す、"delay"を参照している全ての行を削除します。
これでパネルが使える様になります。ただ、それでも動きは遅く変化が大きい
のですが、それでも無いよりましでしょう。

By Antonio Arreghini 4th November 2001

b) panel.cfgで以下の行を削除する(または、私がした様にコメント行にする)と
いうのも一案です。

update_rate=6

この数値が大きい方が遅くなります。

By Dieter de Wit 12th November 2001

c) 遂に、一ヶ月前にお送りしたTipsを改善してFS2002を上手く調整する方法を見
つけました。

747パネルは余りに遅すぎて使い勝手が悪い。
解決法:

panel.cfgを編集して以下の行を削除して下さい。
(panel.cfgの中に3箇所あります。)

update_rate=6

By Antonio Arreghini 2nd December 2001

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■ BaronとCessna 182をターボチャージャ付きにする:

あなたのBaron(やFS2002のその他のピストン機)をターボチャージャ付きにする
にするにはaircraft.cfgをnotepadで開き(aircraft editorは使わない方が良い
でしょう。ファイルが壊れて飛べなくなってしまいます。)、次のタイトルの行
を見つけて数値を以下の様に変更して下さい。:

turbocharged= 1
max_design_mp= 29
min_design_mp= 1
critical_altitude= 25000

セスナ用には以下の修正が有効です。(この修正で、略実際のT182Tのスペックに
なります。):

turbocharged= 1
max_design_mp= 32
min_design_mp= 1
critical_altitude= 20000

これで高度が上がると馬力がなくなる事はなくなります。

By Mark_172 5th November 2001

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■ ターボプロップ機でスピード維持を有効にする:

ターボプロップ機でAutopilotのスピード維持(speed hold)を有効にするには、
aircraft.cfgファイルに何点かの修正を施す必要があります。次の行を見つけ
て、書かれている様に修正して下さい。

[Autopilot] セクション:

autothrottle_max_rpm=20000.000000
<----- 又はそれ以上の数字

[turboprop_engine] セクション:

maximum_torque=20000.000000 <-- この数字は適切な数値に設定しますが、
私は取敢えずMAX RPMと同じ値に設定しています。



最初にMAX RPMを大きな数字に(お好みならば1000000でも結構です)に変更して
下さい。本来、この回転数ではプロップ機とは言えないのですが気にしないで
下さい。

By Scott Campbell 8th November 2001

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■ 外部から導入した機体が飛行中に揺れる問題を解決する:

aircraft.cfgを眺めて下さい。そこには、FS2002が書き出した飛行特性に関す
るパラメータが記述されています。この中に[flight_tuning]セクションがあ
ります。このセクションの中のroll stability(横方向の安定性) を 2.0 に
aileron_effectiveness(エルロンの有効性) を 1.5 に調整する事で、機体が
飛行中に揺れる問題は解決します。なお、この調整は小型、大型のジェット機
を含む高速で高空を飛ぶもの全てに有効です。

(サンプル例)
[flight_tuning]
cruise_lift_scalar=1.0
parasite_drag_scalar=1.0
induced_drag_scalar=1.0
elevator_effectiveness=1.2
aileron_effectiveness=1.5
rudder_effectiveness=1.2
pitch_stability=1.0
roll_stability=2.0
yaw_stability=1.0
elevator_trim_effectiveness=1.0
aileron_trim_effectiveness=1.5
rudder_trim_effectiveness=1.15

By Scott Campbell 8th November 2001

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■ ILSアプローチをやりやすくする為の修正方法:

いくつかのスレッドでILSアプローチでローカライザーや特にグライドスロー
プを追跡するのが難しいという書込みが目に付きました。
私も、いくつかのやり方を試してみましたが、あまり上手く行きませんでした。
そこで、フライトダイナミクスを変更してみる事にして、777で試してみる事
にしました。取敢えず、現状は以下のやり方でAutopilotがILSに追随する様に
なっています。

777(777以外の機体では試していませんが)ではFS Editを使って、以下の様に
修正します。

FS Editでフライトダイナミクスを選びElevator Effectiveness and Aileron
Effectivenessの値を 2 に変更します。
また、Elevator Trim は 1.6 にします。
Weight and BalanceではEmpty Weightを 481680にします。

AutopilotのILSへのリアクションは、まだ緩慢ですが、デフォルトよりも針の
動きに対する反応は随分良くなっていると思います。
もう少し時間を下さい。まだ改善の余地はあります。

By John Degiorgio 10th November 2001

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■ 過剰なピッチレスポンスを直す:

FS2002.cfgファイルの[CONTROLS]セクションに以下の行を追加します。

stick_sensitivity_mode=0

By Alex Maercker 15th November 2001

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■ デフォルト747-400の機体重量を満員の乗客の状態とする:

a) aircraft.cfgファイルでは、以下の状態になっています。

station_load.0 = 40000, -80.0, 0.0, 0.0 //Payload Weight (lbs), longitudinal, lateral, vertical positions from datum (feet)

しかしながら、この機体に乗客がのっていない訳がありません。空荷状態に乗
客の重量を追加します。

max_gross_weight = 875000 // (pounds)
empty_weight = 401100 // (pounds)

次にStation_Load.0を修正しますが、デフォルトは0を一つ抜かしてますね。
station_load.0 = 40000, -80.0, 0.0, 0.0
これを以下の様に修正します。
station_load.0 = 400000, -80.0, 0.0, 0.0

MSは重心の近くにバラ積みの荷物を一つ加えていた様ですが、重量は間違って
入力した様です。ハァ!

By Bilbo Baggins, Submitted by John Consterdine 22nd November 2001

b) 747のairファイルを少し調べてました。weight and balanceセクションに機体
がどれ位の重量を運んでいるか追加しているらしい行を見つけました。
load_station=40000の様な記述です。空荷貨重量は同じセクションで設定されて
おり、およそ400,000ポンドになっています。

機体の空荷重量が約400,000ポンドで最大離陸重量が850,000ポンドとすると、
もし、40,000ポンドしか追加重量がなければ、機体はF-15の様に上昇するでし
ょう。私は、この数字を300,000に設定しました。これで少し良くなりました。
400,000にすると大分良くなりました。この設定にすると、初期の上昇速度は
ピッチ角15度、250ノットで3000fpmになります。(N1は90%です。)

この値を変更する事で、リアルさを追求する上で、違いを出すことができます。

By M. Jason Duncan Submitted by Lars Kluver 15th December 2001

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■ 737-400の飛行特性をよりリアルにする:

a) 以前に投稿した「よりリアルな737」を最終的に、より良いものに更新する為に、
多数のテスト飛行や墜落、試行錯誤を行いました。実際の737を操縦できたの
は幸運でしたが、MSの製品に対してはガッカリさせられました。それで何とか
しようと決心しました。全部が全部上手く行った訳ではありません。グラウン
ドでの空気抵抗は大きすぎますが、これを変更する方法はありません。これを
直すには推力を加えれば良いのですが、それが他の面で様々な問題を引き起こ
します。離陸時のロールはやや長めですし、上昇率は特に低高度では高めです。
飛行中のスラストの設定は飛行中で最も重要なプラップを着陸状態にしたアプ
ローチの場合に一番正しくなるようになっています。
今回特に(殆ど)正しくしたのは、ピッチの設定、減速の状態、降下率、旋回率
(実際、実機の旋回率は信じられない程高いのですが)、スポイラー展開時の抵
抗等です。殆ど全部ですね...。

THE CHEATS:
よりリアルにする為には、ちょっとしたズルをしないといけません。ここで
は我々の会社で使っている典型的な上昇降下プロファイルを示します。

FS2002の設定:
私は殆どの飛行状態で水平線が見える様にViewを0.7倍に設定しています。加
えて水平線設定は一目盛高くします(shift + enter)。パネルは通常の2/3の大
きさにします。Realismは最高にします。高度は海面状態。天候状態は普通で
す。以下の文章で、正のピッチは機首上げを、負のピッチは、機首下げを表し
ます。燃料は満タンです。

737で飛行する:

タクシー:
先に述べた様に、グラウンドでの推力設定は(離陸の時を除いて)全く正しいも
のではありません。通常、満載状態の737でタクシー時は35% N1になります。
このモデルでは、55%になっています。通常のタクシースピードは15-25ktです。

離陸:
フラップは5度にします。この機体は最大離陸重量(140000 lbs前後)での動きを
想定しています。離陸推力は94%です。(TO/GAを使っても良いですし、レバーを
その様に操作しても構いません。フラップのレバー表示の'2'が見えなくなる程
度になります。)トリムは中立です。
150ktで引き起こします。正しく引き起こすと(3度/秒)、ピッチは19度(これが
通常です。)で速度は178kt近くになります。1500ftAGLで上昇推力にセットしま
す。(レバーを後ろに引きフラップの表示の'2'が見える程度、あるいは88% N1
にセットします。)
ピッチ角度は+16度に下がります。上昇中の推力セットはそのままにして、N1の
値は其れほど気にしない様にして下さい。だんだんと不正確になります。残念な
がらこれは私にはどうしようもありません。

上昇:
3000AGLで機首のピッチ角度を+10度に下げ、フラップを引き上げます。速度は
220ktまで上昇します。これを250ktまで加速します。10000ftで機首のピッチ角
度を+7度に下げ310ktまで加速します。ピッチを10度に戻します。このピッチ角
は上昇中スピードを維持する為にじょじょに下がってきます。上昇率もじょじょ
に低下します。FL370で水平飛行に移るまでは1200 feet/min(このモデルでは、
平均上昇率は実際よりも20%高くなっています。)また、上昇中は、27000ftでは
マックナンバーは0.75まで上昇します。この0.75を維持して下さい。IASはFL370
(または貴方のお好みの高度)になるまで、やや低下します。

巡航:
マック0.75または310ktのどちらか低い数値を維持する様に推力を調整します。

降下とアプローチ:
目的地の空港まで、高度を1000で割った数の3倍の値を海里で表した距離に近
づいたら(33000ftを飛行中の場合は99nmになります)、降下を開始します。
スラストレバーはアイドルにします。(実際の飛行では通常アイドルは31%です。)
マックナンバーはIASが310ktになるまで0.75を維持します。空港から25nmにな
った処で3000ftに達するはずですが、ここから220ktへ減速を始めます。これ
に8nm使います。水平に飛行する為には+7度のピッチ角にします。(フラップ上
げで220kt、フラップ5度で180kt、ギアダウンとフラップ15度で160kt)
グライドスロープをインターセプトした処でフラップは30度または40度に下げ
ます。
フラップ30度でピッチ角は+2度、150ktで62% N1。
フラップ40度でピッチ角は0度、145ktで68% N1になります。

着陸...: 貴方にはできます! 着陸した時にスピードブレーキとリバーススラストを忘れ
ない様にして下さい。正しく着陸した場合ブレーキなしで着陸に7000ft使います。

AIRCRAFT.CFG ファイル:

それでは、aircraft.cfg fileの修正です。
いくつかの修正点はおかしなものに見えるかも知れません。しかし、これが私
が得たものの中では一番本物の機体特性に近いのです。
このファイルはFS2002フォールダーのaircraftサブフォールダーの中のB737_400
サブフォールダーにあります:

max_gross_weight=148500
empty_weight=110792
empty_weight_pitch_MOI=1572439

cruise_lift_scalar=0.7
parasite_drag_scalar=0.7
induced_drag_scalar=0.0
elevator_effectiveness=1.5
aileron_effectiveness=3.0
rudder_effectiveness=1.0
pitch_stability=2.0
roll_stability=2.0
yaw_stability=3.0

fuel_flow_scalar=1.6
static_thrust=22000

eyepoint=43.7, -1.31, 5

(flaps.0)
extending-time=35
lift_scalar=2.0
drag_scalar=4.0

(flaps.1)
extending-time=10
lift_scalar=0.0
drag_scalar=0.0

(flaps.2) 以下の行に注意して下さい!!
extending-time=3
flaps-position.0=0
flaps-position.4=0.5
flaps-position.8=1.0
damaging-speed=250
blowout-speed=300
lift_scalar=-10.0 (that is minus 10!)
drag_scalar=0.0

autothrottle_max_rpm=94

spoiler_limit=13.0
flaps_up_stall_speed=156.0
full_flaps_stall_speed=110.0

By keesvantil, Submitted by John Consterdine 2nd December 2001

b) (訳注:上のものと全く同じに見えますが、元ページのままにします。)
以前に投稿した「よりリアルな737」を最終的に、より良いものに更新する為に、
多数のテスト飛行や墜落、試行錯誤を行いました。実際の737を操縦できたの
は幸運でしたが、MSの製品に対してはガッカリさせられました。それで何とか
しようと決心しました。全部が全部上手く行った訳ではありません。グラウン
ドでの空気抵抗は大きすぎますが、これを変更する方法はありません。これを
直すには推力を加えれば良いのですが、それが他の面で様々な問題を引き起こ
します。離陸時のロールはやや長めですし、上昇率は特に低高度では高めです。
飛行中のスラストの設定は飛行中で最も重要なプラップを着陸状態にしたアプ
ローチの場合に一番正しくなるようになっています。
今回特に(殆ど)正しくしたのは、ピッチの設定、減速の状態、降下率、旋回率
(実際、実機の旋回率は信じられない程高いのですが)、スポイラー展開時の抵
抗等です。殆ど全部ですね...。

THE CHEATS:
よりリアルにする為には、ちょっとしたズルをしないといけません。ここで
は我々の会社で使っている典型的な上昇降下プロファイルを示します。

FS2002の設定:
私は殆どの飛行状態で水平線が見える様にViewを0.7倍に設定しています。加
えて水平線設定は一目盛高くします(shift + enter)。パネルは通常の2/3の大
きさにします。Realismは最高にします。高度は海面状態。天候状態は普通で
す。以下の文章で、正のピッチは機首上げを、負のピッチは、機首下げを表し
ます。燃料は満タンです。

737で飛行する:

タクシー:
先に述べた様に、グラウンドでの推力設定は(離陸の時を除いて)全く正しいも
のではありません。通常、満載状態の737でタクシー時は35% N1になります。
このモデルでは、55%になっています。通常のタクシースピードは15-25ktです。

離陸:
フラップは5度にします。この機体は最大離陸重量(140000 lbs前後)での動きを
想定しています。離陸推力は94%です。(TO/GAを使っても良いですし、レバーを
その様に操作しても構いません。フラップのレバー表示の'2'が見えなくなる程
度になります。)トリムは中立です。
150ktで引き起こします。正しく引き起こすと(3度/秒)、ピッチは19度(これが
通常です。)で速度は178kt近くになります。1500ftAGLで上昇推力にセットしま
す。(レバーを後ろに引きフラップの表示の'2'が見える程度、あるいは88% N1
にセットします。)
ピッチ角度は+16度に下がります。上昇中の推力セットはそのままにして、N1の
値は其れほど気にしない様にして下さい。だんだんと不正確になります。残念な
がらこれは私にはどうしようもありません。

上昇:
3000AGLで機首のピッチ角度を+10度に下げ、フラップを引き上げます。速度は
220ktまで上昇します。これを250ktまで加速します。10000ftで機首のピッチ角
度を+7度に下げ310ktまで加速します。ピッチを10度に戻します。このピッチ角
は上昇中スピードを維持する為にじょじょに下がってきます。上昇率もじょじょ
に低下します。FL370で水平飛行に移るまでは1200 feet/min(このモデルでは、
平均上昇率は実際よりも20%高くなっています。)また、上昇中は、27000ftでは
マックナンバーは0.75まで上昇します。この0.75を維持して下さい。IASはFL370
(または貴方のお好みの高度)になるまで、やや低下します。

巡航:
マック0.75または310ktのどちらか低い数値を維持する様に推力を調整します。

降下とアプローチ:
目的地の空港まで、高度を1000で割った数の3倍の値を海里で表した距離に近
づいたら(33000ftを飛行中の場合は99nmになります)、降下を開始します。
スラストレバーはアイドルにします。(実際の飛行では通常アイドルは31%です。)
マックナンバーはIASが310ktになるまで0.75を維持します。空港から25nmにな
った処で3000ftに達するはずですが、ここから220ktへ減速を始めます。これ
に8nm使います。水平に飛行する為には+7度のピッチ角にします。(フラップ上
げで220kt、フラップ5度で180kt、ギアダウンとフラップ15度で160kt)
グライドスロープをインターセプトした処でフラップは30度または40度に下げ
ます。
フラップ30度でピッチ角は+2度、150ktで62% N1。
フラップ40度でピッチ角は0度、145ktで68% N1になります。

着陸...: 貴方にはできます! 着陸した時にスピードブレーキとリバーススラストを忘れ
ない様にして下さい。正しく着陸した場合ブレーキなしで着陸に7000ft使います。

AIRCRAFT.CFG ファイル:

それでは、aircraft.cfg fileの修正です。
いくつかの修正点はおかしなものに見えるかも知れません。しかし、これが私
が得たものの中では一番本物の機体特性に近いのです。
このファイルはFS2002フォールダーのaircraftサブフォールダーの中のB737_400
サブフォールダーにあります:

max_gross_weight=148500
empty_weight=110792
empty_weight_pitch_MOI=1572439

cruise_lift_scalar=0.7
parasite_drag_scalar=0.7
induced_drag_scalar=0.0
elevator_effectiveness=1.5
aileron_effectiveness=3.0
rudder_effectiveness=1.0
pitch_stability=2.0
roll_stability=2.0
yaw_stability=3.0

fuel_flow_scalar=1.6
static_thrust=22000

eyepoint=43.7, -1.31, 5

(flaps.0)
extending-time=35
lift_scalar=2.0
drag_scalar=4.0

(flaps.1)
extending-time=10
lift_scalar=0.0
drag_scalar=0.0

(flaps.2) 以下の行に注意して下さい!!
extending-time=3
flaps-position.0=0
flaps-position.4=0.5
flaps-position.8=1.0
damaging-speed=250
blowout-speed=300
lift_scalar=-10.0 (that is minus 10!)
drag_scalar=0.0

autothrottle_max_rpm=94

spoiler_limit=13.0
flaps_up_stall_speed=156.0
full_flaps_stall_speed=110.0

By keesvantil, Submitted by Trevor Cook 22nd December 2001

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■ マウスを使ってBaronを手動でスタートさせる時のコツ:

a) なんらかの理由で、Baronのスタートスイッチは異常な動作をします。手動起
動操作手順に従って、スタートスイッチをクリックしてホールドしていても
自動オフになる前にはエンジンが点火しません。

点火させるコツはマウスの左ボタンをホールドするのではなく、左ボタンを
素早く何回かクリックする事でした。

By John Consterdine 30th November 2001

b) もし、上手く動くマグネトが欲しければ、gaugesフォールダーに行き、"beech
_baron.cab"を"beech_baron"へ解凍して下さい。(例えば、Winzipで"extract
to folders"オプションを有効にします。)元のbeech_baron.cabは、バックアップ
として保存しておきます。それから、"Left Ignition Switch.xml" と
"Right Ignition Switch.xml"を見つけます。テキストエディターでそれらを
開きます。その後ろから4番目の行を以下の様に変更します。


元のcabファイルに戻す必要はありません。そのサブフォールダーにそのまま
の状態で置いておいて下さい。

By bartels, Submitted by John Consterdine 20th December 2001

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■ アドオン747で発生するAutopilotの問題を直す:

FS2002にインポートしたアドオンの747でAutopilotに問題がある場合があります。
過剰なトリムによる機首上げの結果、速度が低下しストールしてしまうと言う
ものです。これはパーポイズング(機首の上下動)の効果に関係していると思わ
れます。この様な状態では、巡航高度を維持だけでも大変になってしまいます。
私はこの様な状態を何機ものアドオン機体で経験しました。
全くの処、いくら素晴らしい機体がでてもこんな状態では、楽しく飛行する事
はできません。私にはどうしてこうなるのか原因がわかりませんでした。制御
系には、フライトモデル、エンジン推力、Autopilotの制御システム、コンピ
ュータの速度が含まれており、調整の内容も別々です。

運用上の次善の策はAutopilotで速度設定を使わない事です。Autopilotをオン
にした時、コースと高度を設定するだけにします。速度に関しては手動で操作
する様にし、速度制御は自分でスロットルを操作する様にします。これにより
手動操作により、Autopilotが操作する以上のパワーを得る事ができます。

この方法の時には上昇中は、それほど大変なものではありませんが、相応の注
意が必要になります。貴方が忙しくしている時には離陸時にスピードが出過ぎ
る事は良くある事です。良く確認する様にしましょう。また、最初のトリムの
調整も行わないといけません。10000ftを超えた時には290KIASの速度を維持す
るのは難しくなります。上昇中はフルスロットルであっても徐々に速度が低下
します。それでも、250KIASを下回らない速度でFL350に到達する事ができると
思います。これは比較的簡単です。

機体が巡航高度に達すると、Autopilotを速度制御をオンにして、速度が維持
されるか、低下するかどうかをチェックします。速度が低下する様であれば、
Autopilotの速度制御をオフにし手動で速度制御を行います。時々速度を確認
して必要な調整を行います。降下時にはAutopilotによるスロットル制御はア
プローチも含めて問題ありません。

FSNavigator FMSを使用する場合、どのモードボタン(M1 or M2)を使っている
場合でもOptions > Settings > FMS tabでAirspeed controlを "Set but Don't
Hold"にします。こうしておけば目標速度はAutopilotに表示されます。
RealCRTゲージ等を使われている場合、計器上にこのバグは反映されます。
ですから、上に述べた様に、速度は手動制御で行う必要があります。

これで、多くの素晴らしい機体をFS2002で使える様になると思います。

By NetBoyz 8th December 2001

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■ Concordeやその他アドオン機体のオートスロットルを直す:

FS2002にコンコードを入れた時に、自動操縦がFS2000での動作と違って上手く
動かない事に気がつきました。私が見つけた解決法は以下の通りです。

aircraft.cfgファイルを開き以下の行を[autopilot]セクションに見つけます。
こんな風に書かれていると思います:
autothrottle_max_rpm=95.000000 (or so)
これを次の様に変更します:
autothrottle_max_rpm=110.000000

こうする事で問題は解消しました!数値は違うでしょうが、私はこれが他のア
ドオン機体でも解決法になるのではと考えています。でも、お試し下さい。

By Wiebe Veldhuis 15th December 2001

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■ 適切な燃費を反映する様に温度勾配を設定する:

高高度での温度問題についての上手い解決法を見つけました。燃料消費量を設
定する前、または、ジェット機を高い高度で飛ばす前でも結構ですが、温度勾
配を最初に設定する必要があります。何度も実験した結果見つけた、全体的な
設定は以下の通りです。

天候メニューのTemp/Pressure(温度/気圧)セクション:

Temperature を "0" (zero)にセット。
高度を +59 feetにセット。
Dew point(露点温度)を +59度にセット。
気圧(Baro)を 29.92 inにセット。
これらの設定をシチュエーションに保存します。

信じられるかどうか判りませんが、他の設定や温度レイヤを追加すると全体の
温度勾配は高くなり、1000ft毎、3.5度(華氏)の低下という本来の低下率が維
持されません。

By Al Whitney 15th December 2001

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■ 機体の燃料容量を変更する:

aircraft.cfgファイルの以下の行を見つけて下さい。それで変更が出来ます。
Notepadでaircraft.cfgを開けば良いでしょう。

LeftMain=-3.9, -2.1, 2.5, 46.0, 0.0 //Longitudinal (feet), Lateral (feet), Vertical (feet), Usable(gallons), Unusable (gallons)
RightMain=-3.9, 2.1, 2.5, 46.0, 0.0 //Longitudinal (feet), Lateral (feet), Vertical (feet), Usable(gallons), Unusable (gallons)
fuel_type=1 //Fuel type: 1 = Avgas, 2 = JetA
number_of_tank_selectors=1

By nwabri, Submitted by John Consterdine 18th December 2001

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■ Baronのプロペラとブート解氷スイッチを動く様にする:

もし、興味があればですが、プロペラとブート解氷スイッチを動く様(デフォ
ルトではダミーです)にするには、以下の様に"Prop Icing Switch.xml" と
"Boot Icing Switch.xml"を編集します。

Prop Icing Switch.xml:

<Gauge Name="Prop Icing Switch" Version="1.0">
<Element>
<Select>
<Value>(A:prop deice switch,bool)</Value>
<Case Value="0">
<Image Name="Switch_Icing_Prop_Off.bmp" ImageSizes="18,46,29,74"/>
</Case>
<Case Value="1">
<Image Name="Switch_Icing_Prop_On.bmp" ImageSizes="18,46,29,74"/>
</Case>
</Select>
</Element>
<Mouse>
<Help ID="HELPID_MOONEY_PROP_DEICE"/>
<Cursor Type="Hand"/>
<Click Event="TOGGLE_PROPELLER_DEICE"/>
</Mouse>
</Gauge>

Boot Icing Switch.xml:

<Gauge Name="Boot Icing Switch" Version="1.0">
<Element>
<Select>
<Value>(A:structural deice switch,bool)</Value>
<Case Value="0">
<Image Name="Switch_Icing_Boot_Off.bmp" ImageSizes="17,46,27,74"/>
</Case>
<Case Value="1">
<Image Name="Switch_Icing_Boot_On.bmp" ImageSizes="17,46,27,74"/>
</Case>
</Select>
</Element>
<Mouse>
<Cursor Type="Hand"/>
<Help ID="HELPID_GAUGE_DEICE_SWITCH"/>
<Tooltip ID="TOOLTIPTEXT_DEICE_SWITCH"/>
<Click Event="TOGGLE_STRUCTURAL_DEICE"/>
</Mouse>
</Gauge>

By bartels, Submitted by John Consterdine 20th December 2001

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■ Slewモードを解除した時に地上で巡航速度になるのを防ぐ:

a) この問題を防ぐには、Slewモードを抜ける前に"A"キーを押す事です。例えば、
"y"キーを押して任意の位置に機体を移動し、それから、"a"キーを押します。
これで、機体は地上に戻ります。それから、"y"キーを押してSlewモードを解
除します。

By FlytheSpitfire, Submitted by John Consterdine 28th December 2001

b) *この解決法に導いてくれたFrans Bergmans氏に感謝します。
上の項目にある"A"キーを押す事でSlewモードでは、機体はゆっくりと下方向
に動きます。同様の効果をF1キーを押す事でも実現でき、"A"キーを押すより
も、もっと速やかに機体を降下させる事ができます。

By John Consterdine* 28th December 2001

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■ スロットルを連結する:

"E"キーを押してからエンジンによって1-4キーを押します。

例えば、双発の機体の場合は"E"を押し"1","2"を押します。これで両方のエン
ジンを制御できます。

By HVB, Submitted by John Consterdine 2nd January 2002

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Last Translate & Update: 2002/01/13 By SAKI