大分空港シーナリー Ohita Airport Scenery(RJFO)


シーナリーの概要
大分空港は、大分川の河口(大分市今津留)に在った、旧大分空港が、市街地に近くこれ以上の拡張が難しい為、1971年10月に、現在の地に、2,000mの滑走路で開港しました。 市街地から遠い事を補う為に、開港当初より、我が国唯一のホーバークラフトが就航しています。 1982年12月に、滑走路が北側に500m延長され、1987年10月には、南側に500m延長、現在の3,000mになりました。 1991年12月に、国内線新旅客ターミナルビルが、供用され、同時にホーバークラフトが、空港内に直接乗り入れるようになりました。 翌年の1992年3月に国際線ターミナルビルが供用、1996年5月には、新貨物ターミナルが完成しています。 また、騒音の少ない海上空港の為、1990年12月から、日本エアシステム大分乗務員訓練所が開設され、機長の昇格試験等が行われております。 2002年3月に、新しい国際線、国内線ビルが完成し、1年間旅客数200万人、取扱貨物量1万6千トンの空港に成長しました。

大分空港シーナリーは、大幅に狂っている海岸線を、イラストシーナリーで、海岸線を修正して、海上空港の特色を出し、増築を繰り返した、ターミナルビルも、なるべく実物に沿って作成しました。 そして、大分空港の一番の特色?である、ホーバークラフトも再現しています。  空港を出発して、すぐのS字カーブのドリフト中の姿も作りました(止まってますが)。 ターミナルの内部は作成していませんが、それゆえ、軽いシーナリーになっています。
Ver.1.6 oita.exe 5.79 MB Download
Ver.1.5→Ver.1.6
差分ファイル
jfo_up16.exe 104 KB Download

更新履歴
2003/04/28 Ver.1.6 滑走路距離灯の一部不具合の修正。
2003/01/26 Ver.1.5 レーダー位置の修正、ヤンマー工場のなどの追加。
2003/01/14 Ver.1.0 初公開。